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ドラゴンズドグマダークアリズン [DDDA]

【ゲーム概要】

ドラゴンズドグマダークアリズンとは、オープンワールド型のファンタジーアクションRPG。ドラゴンの襲来により心臓を奪われた主人公「覚者」を操作し、プレイヤーは自分の心臓を取り戻すための冒険に旅立つ。

【オープンワールドゲームプレイ動画】

【サブクエスト(ミッション)受注方法】

頭上に緑の!マークがついた住人達に話しかけることでサブクエストを依頼されます。

【ファストトラベルの方法】

  • 刹那の永久石(使っても無くならない)は領都グランソレンに到着後、宿屋で倉庫を確認すると入っています。
  • タッチパッドボタンを押して持ち物メニューを開き、Toolsカテゴリから刹那の飛石(一度使うと無くなる)、又は刹那の永久石を選択します。
  • 使うを選択して○ボタンを押します。
  • 移動したい場所を選択します。(戻りの礎を配置すると、その場所も選択できるようになります。)
  • 決定ボタンを押すとその場所にファストトラベルすることができます。

【ムービースキップの方法】

ムービー中にoptionボタンを押すことでスキップが可能です。(全てのムービーをスキップ出来る訳ではありませんでした)

【全体マップ紹介】※未完成

【レビュー】

オススメする点

  • 全ての会話が吹き替えされている
  • それなりに細かいキャラメイクが可能
  • ジョブチェンジの敷居が低い
  • 戦闘が楽しい!
  • 全ての会話が吹き替えされている

話の内容が頭に入ってきやすく、ゲームに没頭できる。

  • それなりに細かいキャラメイクが可能

主人公だけでなく従者であるメインポーンのキャラメイクもでき、キャラクターに愛着が湧く。

  • ジョブチェンジの敷居が低い

宿屋に行けばすぐに転職できるため、一職だけを極めることに飽きたら色んな職業を遊べる。

  • 戦闘が楽しい!

大きな敵によじ登って攻撃するのは『戦ってる感』がすごく有って面白いです。部位破壊なども可能で、敵の苦手属性で攻撃するとボコボコにでき楽しいです。

注意する点

  • ファストトラベルの不便さ
  • 時折目につく不親切設計
  • ファストトラベルの不便さ

ファストトラベル自体は存在するものの飛べる場所は限られており、自分でトラベルポイントを設定できるというシステムは正直微妙。基本は歩いて移動することになる。不便。

  • 時折目につく不親切設計

インベントリから装備変更不可、所持品が仲間と共有されない(渡すという操作を介さないとNPCがアイテムを使用してくれない)、ゲームメニューを開くとなぜか英語表示、ランタンが無いと夜は行動できない(ランタン燃料を忘れると最悪)、ランタンが水に浸かって消えた時に付け替えが必要、持ち物の重量制限(しかもメインクエストの関連アイテムがめちゃくちゃ重い) 等々。

プレイ環境

PS4

プレイに掛かった費用

[ソフト代] 2,700円
※2019年5月16日時点

【夫婦コメント&評価】

夫コメント

夫「ぴろき」
  • ★★★★★
    ★★★★★

面白いゲームだとは思うのですが、プレイしていると不便なところが目についてしまい ややストレスを感じます。昔のゲームといった印象でした。しかし簡単な操作で派手な技を繰り出せるほか、ジョブチェンジが可能なので上級職を極めたりと長い時間遊べそうだと思いました!

妻コメント

妻「こはく」
  • ★★★★★
    ★★★★★

PS3でやり込んだ時の記憶が蘇り、すごく懐かしい気持ちになりました。DD、DDDA、DDONとシリーズ全てをプレイしてきましたが、PS4の画質で遊ぶとやはり楽しくて…やめ時が分からなくなってしまいそうです!!ただ、最近のUIが使い易く移動も便利なゲームというぬるま湯にわたしが浸かりすぎたのか、アイテムの受け渡しや倉庫に預けたり装備変更の時などに少しだけやりづらさを感じました。ただ、ショートカットでのアイテム登録が可能になったのは素晴らしい改良点で、キノコを持ってたらスタミナを常時回復して敵に登りまくってたこ殴りできるようになりました☆

【公式サイト】

【ドラゴンズドグマ ダークアリズンの点数評価】

6.7

グラフィック

6.0/10

自由度

7.0/10

ボリューム

7.0/10

ストーリー

7.0/10

オリジナリティ

6.5/10
  • この記事を書いた人

オープンワールド研究部

このブログではオープンワールドのゲームをジャンル別に紹介&レビューしています。記事を書いているのは、三度の飯よりゲーム好きなゲーマー夫婦です笑!二人で協力できるゲームを紹介するブログ『協力ゲーム通信』の方も宜しくお願い致します!

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