目次
【ゲーム概要】
「デス・ストランディング」とは、2019年11月8日に発売されたPS4用ソフト。分断されたアメリカを舞台に、主人公・サムが各地に物資を運びながら通信施設を起動させ人びとを『つないでいく』ゲーム。
【オープンワールドゲームプレイ動画】
【サブクエスト(ミッション)受注方法】
- 各施設で「端末機能」を起動する。
- 「受注」項目内の「指名なし依頼」を選択する。
- 一覧から受注したい依頼を選択する。
- 依頼詳細を確認し、「選択」にカーソルを合わせて○ボタンを押す。
- 一覧に先ほど選んだ依頼が「受注予定」に入っている事を確認し、○ボタンを長押しする。
【ファストトラベルの方法】
解放条件
- プライベートルームのファストトラベル(フラジャイルジャンプ)を視界に入れる。
- □ボタンを押す。
- 移動したい都市を選択する。※所持している荷物は運べない
MEMO
- レイク・ノットシティ到着後、プライベートルームでイベントムービーを観終わったら解放される。※我が家では、解放まで7時間程度掛かりました。
【ムービースキップの方法】
ムービー中に「OPTION」ボタンを押すことで、スキップするかどうかの選択肢が表示される場合があります。
【全体マップ紹介】※未完成
【レビュー】
オススメする点
- ハイクオリティのグラフィック
- 誰かと"繋がっている"を実感
- 新感覚のゲーム
- ハイクオリティのグラフィック
リアルで本当に冒険してるみたいで入り込める美麗グラフィックです。また、キャラクターの表情が豊かで自然なため、変にゲームで作ったCGっぽくないので映画みたいで受け入れやすいと思います。涙の描写が非常に美しく、表情に人間味があり感情移入しやすいです。
- 誰かと"繋がっている"を実感
誰かが作った橋や充電施設がないと攻略がキツイレベルの過酷なゲーム内容なので、セーフハウスなどがあるとすごくありがたいです。看板があるのを見ると和んできますw 自分が建築したものに対する他プレイヤーからのありがとうの「いいね」が嬉しいです。
- 新感覚のゲーム
荷物を運ぶという今までにないゲームです。普通ならみんなが煙たがる移動がメインのゲームとなっており戦闘が前面に出ていないにも関わらずここまで没頭できるのは兎に角本作の没入感の高さによるものが大きいです。配達中はBTやミュールと呼ばれる敵から隠れながら移動するのが緊張感があり面白いです。戦闘をどう避けるか?いかに荷物を無傷で届けるか?というステルス要素も敬遠されるはずの「移動」というシンプルなアクションを盛り上げています。総じて、ゲームプレイ中は一時も気が抜けず、現実とはかけはなれた設定なのにどこか現実味があります。
注意する点
- 操作が難しい
- 目的地が遠い
- ミュール(配達依存症を患っている集団)が邪魔
- 操作が難しい
移動中にふらついた時のR2・L2押しこみが厄介ではあります。押さないと体勢を崩して転んでしまい配達中の荷物が壊れるので、押さなければという使命感がすごいからです。そしてクソ忙しい時に限ってBBが泣きます。(崖から転落したりBTに追い詰められた時など)こっちが泣きたい気分だよ?? でもあやすとハートの泡が出てすっごくかわいいです。BBの笑顔見てたら「この笑顔のために人間は生きている・・・」と感動をおぼえます。とにかくかわいいです。話が脱線しましたが操作が難しいというかクセがあって荷物の積み方とかもコツがあってググったりする必要とかもでてくるのでちょっと説明不足感はあります。
- 目的地が遠い
目的地遠いです。その代わり達成感もかなりあります。延々と歩き続けてようやく遠くの方に目的地の建物が見えると謎の感動があります。「うわ、あんなとこに小屋建ってるわ・・・」みたいな呆れ笑いがこみあげてくるけど、なんか清々しい汗をかいた、みたいなそんな感じです(?)。そして物資を届けたときに「すごい!無傷だ!ありがとう!!!」とか言われるとなんか嬉しくてサムと一緒に照れます。たぶん運ぶのがしんどい分、褒められると満更でもない気持ちになっちゃうんです。
- ミュール(配達依存症を患っている集団)が邪魔
ミュールはすごい勢いで追いかけてきてこちらの荷物を奪っていきます。邪魔でしかないです。一度ぼこぼこにされて荷物全部丘の上にぽいぽいされてた時は怒りでコントローラー持つ手が震えました。迂回して接触を避ける事をオススメします・・・
プレイ環境
PS4
プレイに掛かった費用
[ソフト代] 6,000円
※2019年12月5日時点
【夫婦コメント&評価】
夫コメント
国道を建設して、他プレイヤーから大量の「いいね!」をもらえた時は、孤独で厳しい配達なので誰かとの繋がりを感じる事ができて、とても嬉しかったです!また、グラフィック(特にキャラクターの表情)はとても素晴らしく、どんどん物語に引き込まれていきました。操作性の難しさも含めて、リアルで難しい配達を達成できた時の達成感は初めこそ心が折れそうになりますが、慣れれば癖になる今までに体験したことのないゲーム体験のできる素晴らしいゲームでした!
妻コメント
クリプトビオシスが気持ち悪くて最初は「こんなん食べんの!?」と思ってたんですがゲームが進むにつれ、「クリプトビオシスだ!食べよう(ヒョイパク)」ってなります。慣れってこわい・・・・