目次
【ゲーム概要】
開拓時代が終わり、法執行官は無法者のギャングを一掃し始めた1899年のアメリカが舞台であるアクションアドベンチャーゲームです。 西部の町ブラックウォーターで強盗に失敗した後、アーサー・モーガン(操作キャラクター)とダッチらギャング一行は逃亡する事になる。法執行官や他のギャングに追われる中、ギャングたちが生き延びるため訪れた土地土地で強奪、盗みでお金を得るしかなかった。安住の地を探し求めるダッチらギャング一行は生きる為の抗争の中、様々な大切なものを失っていく・・・。その時、アーサーは様々な選択を迫られる。
【オープンワールドゲームプレイ動画】
【サブクエスト(ミッション)受注方法】
マップ上のサブクエストアイコンで受注
- マップ上の「サブクエスト(白い丸型)」アイコンに向かう
- NPCに話しかける等で受注する
突発的に起きるクエストを受注
- ミニマップ内の白い点滅枠の中心に向かう
- 助けを求めるNPCを助けるなどをする(自動的に始まる事が多い)
クレメンスポイントの仲間との会話で受注
クレメンスポイントの仲間と会話すると、稀に買い出しや探し物などを頼まれる事がある
【ファストトラベルの方法】
- キャンプの「帳簿」で、宿泊施設を2段階(次はどこ?)アップグレードする ※545$必要
- アーサーの宿泊施設(部屋)の地図で△ボタンを長押し
- 移動したい地点を選んで×ボタンを押せば、ファストトラベルが完了します
【ムービースキップの方法】
スキップ出来る場合は×ボタンを長押しすると画像のようなメニューが出現し、スキップできます。
【全体マップ紹介】 ※未完成
アメリカ大陸
グアーマ島
【レビュー】
オススメする点
- 圧倒的に綺麗なグラフィック
- 広大なマップを自由に探索できる
- 魅力的で個性的なキャラクター達
できることが沢山あって、マップが広くて、画像が綺麗。そんなオープンワールドのソフトは沢山ありますが、レッドデッドリデンプション2の良さはそれだけでは無いと思います。悪いことを沢山してお金を稼ぐ一方で、道端で困っている人を助けたりもできます。ただ、善い行いをしたからといって、上手くゲームが進むわけでもなく…一筋縄では攻略できないのが、このゲームの素晴らしくて、面白いところではないでしょうか。失敗と成功を繰り返して生きていく主人公・アーサーを見ていると、この作品は少し大袈裟で過激に表現した人生の縮図のように思えました。これは清々しい気持ちになれるゲームではないし、応援ソングのように元気がもらえるゲームでもありませんががむしゃらに歩んでいく主人公たち(決して善人ではない)に感情移入してしまうことは確かです。
注意する点
- 移動にややモッサリ感がある
- 細かいバグがある
- 操作性がやや難しい
移動距離が長い場合もあるのですが、馬移動にせよリアル感を追求しているゲームなのでサクサク移動できるという感じではなくまったり移動も楽しむといった感じになるので、ストーリーだけをテンポよく進めたい人にはやや合わないかもしれません。また戦闘に関しても西部開拓時代を忠実に再現しているので、ド派手な武器で敵を薙ぎ払う様な爽快感は味わえません。加えて、現時点では進行不能になる事はありませんが細かいバグも発生しています。
プレイ環境
PS4
プレイに掛かった費用
[ソフト代] 6,500円
※2018年11月26日時点
【夫婦コメント&評価】
夫コメント
困っている人をひたすら助けて名誉を貯めていくのも、通りすがりの見知らぬ人から馬を強奪して悪行を楽しむのも完全に自由です。ゲーム開始当初は移動のモッサリ感と海外ゲーム仕様(決定ボタンが×)にやや戸惑いましたが、今ではそれを含めて愛馬と共に西部開拓時代後のアメリカの雰囲気を思う存分楽しんでいます!馬好きな私としては愛馬が可愛すぎてこのゲームは馬と散歩に行くだけでもかなり楽しいです!
妻コメント
マップの広さに圧倒されます。それぐらい広いです。(わたしはゲーム開始直後にキャンプ内で迷子になり崖から転落しましたw)狩りができるのが楽しいのと、キャンプにお金を寄付していくとどんどん設備が良くなっていくのがコツコツゲーマーのわたしには嬉しかったです!ストーリーは明るいギャグ風味なのとシリアスなのがごちゃ混ぜになってていいバランスだと思います。ところどころバグがありますがそこまで気にならなかったです〜!