目次
【ゲーム概要】
舞台は2077年。プレイヤーは、核戦争後に荒れ果ててしまった世界のなかで生き抜くことを迫られる。広大なエリアには無数のクエストが存在し、自分の思い通りに行動できるオープンワールドRPG。また、ありとあらゆるアイテムを集めることで様々なクラフトが可能。
【オープンワールドゲームプレイ動画】
【サブクエスト(ミッション)受注方法】
住人達に話しかけることでサブクエストを依頼される場合があります。
【ファストトラベルの方法】
◯ボタンを押してPip-boy画面を開き、R2またはL2を押してMAP画面を表示する。行きたい場所にカーソルを合わせ、訪れたことのある場所なら画面下部に「×ボタンでファストトラベル」と表示される。
【ムービースキップの方法】
◯ボタンを押すことで、ムービーや会話をスキップすることが可能です。
【全体マップ紹介】※未完成
【レビュー】
オススメする点
- 自由度が高い
- 引き込まれるストーリーや世界観
- 豊富なやり込み要素
戦闘が基本的にはFPS(またはTPS)ですが、『V.A.T.S.』と呼ばれる戦闘システムを使用することで敵の動きがスローモーションになり攻撃がしやすくなる等、シューティングゲームが苦手な人でも楽しめるようにうまく配慮されています。
また、世界観やストーリーはかなり惹きこまれるような内容となっています。
自分の手で荒廃した街を復興させたりと、できることは盛り沢山。ハマってしまえばいつまでも楽しく遊べそうなゲームであることには間違いありません。
注意する点
- 操作性が悪い部分があり、画面酔いしてしまう
- 虫タイプの敵など、見た目が気持ち悪い描写がある
- チュートリアルが無かったりや翻訳がおかしい点がある
自由度が高すぎて何をすればいいのか分からなくなってしまうオープンワールドの代表みたいなゲームです。
オブリビオンやスカイリムが好きな人はハマれます、逆にあの辺りのゲームが全く続かなかった人にはとことん合いません。
そしてちょっと私には合わなかったです。それは以下の理由からです。
- 建築時の強制一人称視点 (どうしても画面酔いしてしまいます)
- 敵の見た目の気持ち悪さ、虫タイプの敵(虫がどうしても苦手なのでゾッとしてしまいます…)
- 洋ゲー特有の「×ボタンが決定ボタン」というコントローラ設定(押し間違いまくりでストレスに)
- 翻訳が変(日本語としておかしい文章が多く違和感…)
- フィールドが広すぎてすぐ迷子になる(しかもマップ画面が昔のゲーム画面みたいな感じで高精度ではないため全くあてにならない)
- クラフトにチュートリアルや説明が一切ない(何かを作る度に何度もググる羽目に…)
プレイ環境
PS4
プレイに掛かった費用
[ソフト代] 2,000円
※2019年1月24日時点
【夫婦コメント&評価】
夫コメント
キャラクター慣れるまではややこしいと感じるゲームだと思います。出来ることが多いだけになかなか全ての機能を覚えきれず、スムーズに遊ぶことが難しいです。それに×が決定ボタンなので操作ミスを何度もしてしまい、これが結構戦闘中の痛手になります…。「荒廃した未来」という世界観を大事にしているからだとは思うのですが、Pip-boyでのマップは非常に見辛いです。画面下部に表示される目的地までのマーカーも、しっかりした道順が案内されるわけではないので常に道に迷う感じです。また敵が非常に強い上固く、初めてこのゲームをプレイした時は自分に合ってないのだと判断して暫く放置してしまっていました…。しかしこの度プレイする機会があり、ゲームの難易度を下げて遊んでみたら以前よりもかなり楽しく遊ぶことができました!少しでも難しいと感じたら難易度を下げてみるのもありかもしれません。
妻コメント
ゲームとしてはかなり面白いと思います!ただ私には全く合いませんでした…;;
ありとあらゆるシステムに対しての説明が(私にとって)不足しており、いちいちゲームの手を止めてネットで調べたりしなくてはならず、スムーズにゲームが進行できません…。それから建築モードではすぐに画面酔いしてしまうのですが、普通に三人称視点で冒険しているときも画面酔いしてしまいます。正直しんどいです。でもストーリー?というか生き残ってる人達と主人公の会話が面白くて、その膨大な台本をちゃんと日本語で喋ってくれるし、すごいなと感じます。ただ、難易度ベリーイージーでもすぐに死んでしまうので、探索中まったく気が抜けません。私はそもそもアクションゲームがあまり得意ではないので、余計にこのゲームが合わないのだと思います。ハマる人はとことんハマれる、かなり没入感の高いゲームなのは確かです!SFな雰囲気が好きだったり、近未来を冒険したい方にはおすすめです( ´ ▽ ` )ノ