目次
【ゲーム概要】
「アサシンクリードオデッセイ」とは、2018年10月5日にPS4用ソフトが発売されたアクションRPG。古代ギリシアを舞台に、広大なフィールドを冒険し、主人公の過去を解き明かそう。今作ではプレイヤーの選択に応じて展開が変わるシステムが導入されている。自分の決断で運命を変えよう。装備や船をカスタマイズして、数百名の兵士が入り乱れるバトルやエーゲ海での海上戦を戦い抜こう。
【オープンワールドゲームプレイ動画】
【基本操作】
「OPTIONボタン」→「左ボタン」でメインメニューを開く→項目「オプション」→項目「操作方法」でコントローラーの基本操作を確認できる。
【サブクエスト(ミッション)受注方法】
- 「タッチパッドボタン」でマップを開き、ひし形の<!>アイコンの場所を探す。
- 現地に向かい、サブクエストの依頼主に話しかける。
- 依頼内容を確認し、依頼を受注する旨の選択肢を選ぶ。※選択なしに開始するサブクエストもあります
- サブクエストの目的地に移動し、依頼を進める。※クエストの目的地アイコンは画像を参照
- 依頼を達成した後、依頼主に報告を行って完了。
MEMO
- かなりの数のサブクエスト(傭兵、ワールド&キャラクター、賞金稼ぎ&戦争請負)が用意されている。
- 他のプレイヤーによって作成されたクエストも遊べる。
【ファストトラベルの方法】
- 「タッチパッドボタン」でマップを開き、マップ上の「鷲」アイコン(ビューポイント)を探す。
- ビューポイントに移動し、「△ボタン長押し」でシンクロするとファストトラベル地点が解放される。
- 「タッチパッドボタン」でマップを開き、マップ上の解放済み(緑色)の「鷲」アイコン(ビューポイント)にカーソルを合わせて、「□ボタン」長押しでファストトラベルできる。
MEMO
- 船にもファストトラベルできる。
- 戦闘中や警戒地域ではファストトラベルできない。
【スキルポイントの振り直し】
- 「OPTIONボタン」→「R1」ボタンを押して「アビリティ」項目を開く。
- 「L3」ボタンを長押しする。※画面右下に表示されているドラクマ(お金)が必要
【頭装備非表示の方法】
- 「OPTIONボタン」→「R1」ボタンを押して「イベントリ」項目を開く→「頭装備」にカーソルを合わせて「○ボタン」で詳細を開く。
- 現在装備している「頭装備」にカーソルを合わせて「R3」ボタンを押す。
- 「頭装備」が非表示になる。
【ムービースキップの方法】
ムービー中に「×ボタン長押し」でスキップするかどうかの選択肢が表示される場合があります。
【全体マップ紹介】
「タッチパッドボタン」を押すとマップが開く。
【レビュー】
オススメする点
- 選択肢によってストーリー展開が変わる
- 美しく広大な世界にはやり込み要素がたくさん!
- キャラ育成の幅広さ
- 選択肢によってストーリー展開が変わる
主人公を含めて、パーティメンバーたちに人間味を感じます。暗い過去、突き付けられた使命、孤独。それらに苦悩する姿が惜しみなく描かれていて、同時に、精神的な脆さも曝け出されています。本来描かれるべきヒーローたちの人物像としては目を背けたくなるような弱さが、本作のパーティメンバーたち全員に多かれ少なかれあります。決して完璧ではなく、長所も短所もあります。痛みに苦しみ、恐怖に身を固め、絶望に涙を流します。けれど、己の弱さに真っ向から対峙する彼らの姿は「生きる」魅力に溢れています。そして、だからこそ、“このパーティメンバーで世界を救いたい!”とプレイヤーに強く想わせてくれました。
- 美しく広大な世界にはやり込み要素がたくさん!
バトルはドッジロール回避やジャスト回避からのカウンター攻撃などが可能でアクション性が高く、一撃必殺や秘奥義のカットインも格好良くて爽快感がありました。さらに、いつでもバトル参加メンバーの切替が可能なので戦況に合わせて編成を変えつつ戦えます。
- キャラ育成の幅広さ
遠距離で戦いたいなら弓が得意なハンター、多対一でも怯まずに力で戦うならウォーリア、相手に気付かれずに暗殺するならステルスのスキルを軸に育てていくことができます。自分の好きなスタイルでの戦いが楽しめるのが嬉しいです! ドラクマを支払えばいつでもスキルの振り直しも可能(レベルが上がると費用も増える)なので合わなかったら他のスタイルに気軽に変えられる点も良いです。
注意する点
- ローディングが長め
- 船での戦いには慣れがが必要
- 暗殺に失敗すると痛い目に合う
- ローディングが長め
ゲーム起動時が一番長く、起動後は広大なフィールドにも関わらず大きなストレスになる長いローディングはないのですが、NPCとのムービーを含む会話の前(サブクエも含め)、イカロスで空中から周辺探索して主人公視点に戻った際(周辺の風景が徐々に現れるのは演出?)や死亡からのリスタート時にローディングの長さを感じました。気楽に死んでやり直すのが難しいゲームです・・・w
- 船での戦いには慣れがが必要
アサシンクリードIV ブラックフラッグでもあった船での戦いが本作にも登場します。操作性もブラックフラッグに似ており、なかなか慣れずやり直しをしまくったせいか苦手意識があるので、今作でも苦労(敵の攻撃は当たるのにこっちの攻撃は当たらない、多対一になりがちで苦戦する)しました・・・。ゲームでの乗り物操作が苦手な方がプレイする際には、操作に若干の癖がある為、慣れるまでクエストのやり直しを覚悟する必要があると思います。
- 暗殺に失敗すると痛い目に合う
従来のアサシンクリードシリーズとは違って、背後からばれずに近づいて暗殺すれば確実に敵を倒せる訳ではないことに最初驚きました。暗殺したはずの敵が起き上がって剣を振ってくる→逃げ回っている間に敵がの仲間が増えて気がついたら多対一になっていて死亡のような事が結構起こります・・・。華麗な暗殺プレイのみでクリアするのは厳しいかもしれないです。今作の場合、主人公がそもそもアサシンではなくて傭兵だからかな・・・?
プレイ環境
PS4 Pro
プレイに掛かった費用
[ソフト代] 4,200円
※2020年4月27日時点
【夫婦コメント&評価】
夫コメント
はじめの島周辺だけでもかなりやる事がある上色々なロケーションがあってすごいゲームだと思っていましたが、船に乗って全体マップを見た時にそのワールドの広さにかなり驚きました。オープンワールドとは言えストーリーの流れが存在し、一足飛びにいろんな場所に行くと敵が強くて進めない事があるので、どこからでも進められる!というほどの自由度はないにせよ、それ補って余りあるほどの世界の広さとサブクエストを含めたやり込み要素はすばらしい。長時間遊べるゲームだと思います!
妻コメント
カサンドラでプレイしました。口調がアレクシオスと同じ(男言葉)なのが少し気になりましたが、やっぱりかっこいいです!頭装備を非表示にできたり見た目装備を設定できるなど主人公の見た目にこだわれるのは個人的に嬉しいポイントでした。戦闘に関しては硬派なアクションという感じでかなりガチめで、適当にボタン連打では解決しない系のゲームです(ちょっと難しいので私がやってるとよく死にます・・・)。でもハクスラ要素があるので、がんばって倒した敵が良い効果のついた装備をドロップしてくれるとガチャで良いのが引けたみたいな感じで楽しい〜!てくれるとガチャで良いのが引けたみたいな感じで楽しい〜!